KS LEDの特徴

KS LEDの特徴

  • 発熱

    LED発光素子は、光を除けばおおむね半導体の順方向電圧による電力消費と、それ以外の内部抵抗による電力消費 によって発熱します。半導体部分の温度はジャンクション温度と呼ばれ、最も高温となる部位です。ジャンクション温度は100度まで上がることがあります。

  • 低温環境

    照明器具では、低温環境での使用も考慮されなければなりません。低温環境では高温による劣化といった負の効果は避けられますが、水分の浸透による凍結膨張や結露、ショート、水分吸収による部材の化学変化などに配慮する必要性が出てきます。

  • 放熱

    劣化は高温度化に伴い加速されるため、熱を効率よく逃がして過度な高温状態とならないようにすることが求められます。このため照明用LEDは、十分広い面積の放熱板に取り付けられることが推奨され、これが不可能な場合には強制的な空冷にするか、または駆動電流を減らして照度を小さくすることが要求されます。これらが満たされない場合、寿命を短縮してしまうことになります。照明器具として利用する場合、従来の白熱灯や蛍光灯、HIDランプと同等に施工業者が扱って放熱対策を万全に行わない時には、寿命が極端に短くなる恐れがあります。

  • 発光による劣化

    従来の赤色LEDでは、発光によってそれほど劣化しなかったエポキシ樹脂も、青色や紫外線での発光では光子のエネルギーが大きいために、局部的に黄変することが知られています。照明用途では光劣化を起こしにくいシリコン樹脂の採用が求められます。

  • 合金属メタル基板へ

    KSのLEDラインナップは、ナノメタル基板の技術特性(合金属メタル基板-KS知的権利取得済)を使用することで、熱の放出を素早く実施しています。熱伝導率係数が20W/m²Kという驚異的な素材を使い、全てのLED灯具温度を50度以下に収め、ランプ寿命を長く維持しています。(詳しくは、合金属メタル基板の仕様をご参考ください。)一例)KSのLED直管ランプの灯部温度は最高で、44.9℃と測定されてます。

    詳細はこちらへ
    http://kousozai.com/item-09.php

  • 2011年5月30日、周囲温度 26.8℃
    2011年5月23日19:00より
    24時間連続点灯中
    (日本の大手タイヤメーカーB社測定)

KS LEDの特徴

  • 従来の照明器具の安全性はPSE認定を重視する傾向があり、「PSE取得で全ての安全が確保」されているように考えられがちでもあります。しかしながら、そもそも直流電源仕様として生まれたLED素子(通称-化合物半導体)は、様々な技術を投入することにより、より良い照明機器を作り出すことが出来るのです。KSでは、演色性の高い素子の選別をはじめ、定電流式制御の電源装置、2重、3重の安全装置の内蔵、徹底的な電磁波対策、および突入電流や、高調波の高度な制御など、高い技術力による差別化を図っています。(各製品の仕様・スペックをご参照ください。)(製品により、CE,UL,FCC,KS,JIS,PSE,RoSHなどの国際認定も取得しています。)

  • PSE記号

    (上)特定電気用品に表示する記号
    (下)特定電気用品以外に表示する記号

  • 新JISマーク

    日本工業規格の改正後、2005年から登場

KS LEDの特徴

  • 照明の演色性は、白昼の太陽光を最大の100とする指数で表します。色空間座標上での白、黄緑、緑、赤紫など8色の標準光源に対する標準対象物からの反射スペクトルと、検査対象の照明光源からの光による標準対象物からの反射スペクトルとを比較することで、計算式による指数の平均値から一般演色指数 (Color Rendering Index, CRI)を導出します。また、平均演色評価数 (Ra) という指数もあります。このCRIは白昼の太陽光が最大の100であるため、これより小さくなるにつれてその照明光源からの光の下では色の再現性が劣っていることを示します。その重点から、弊社はCRIにこだわり、LED素子の選別に力を入れ、4ランク以内の素子搭載に固執しています。CRI数値も77.7の小数点以下表現しています。(LED直管ランプの場合)

  • LED照明の購入前には、必ずCRI Checkをこまめに行って頂けますよう、お勧めします。
    (最近はCRI表示を80 < , 70 > などの等号で表記する製品が多くありますが厳密にCheckする必要があります。)